昨晩は少し仕事を切り上げて、リュートピアで舞台を見てきました。元々は妻が好きで付き合い当初から芝居や狂言などを見に行くようになり、夫婦共通の趣味となりました。
今回は宅間孝行主催の「夕-ゆう-」という演目。2003年に公演された舞台で1980年代の長崎にある海の家兼民宿「あいかわ」で暮らすヤンキー3兄弟とその家族の物語でした。主な出演された役者さんは内山理名、上原多香子、南海キャンディーズのしずちゃんほか。
宅間さんの舞台は初めてでしたが、すごいファンサービスでした。
始まる前に宅間さんと記念撮影。安産のお願いもして頂きました。
ヤンキーが主役ですから、ヤンキー座りで「撮影じょうとう~!」と叫んでいます。
基本舞台は撮影禁止ですが、一定時間撮影が許されるという大盤振る舞いでした。物語は兄弟の恋物語を中心に繰り広げられていき、笑いがふんだんに盛り込まれ、アドリブに内山さんや上原さんが笑ってしまう場面もありで、非常に楽しむことができました。お芝居終了も会場の皆様と一緒に踊ったりとてんこ盛りの3時間でした。
映画やドラマもいいのですが音楽と同様、ライブのお芝居は迫力やその場の雰囲気にのみこまれてしまいます。何よりも役者さんからパワーを頂くことができ、とてもストレス解消になります。新潟にはリュートピアという素晴らしい施設がありますので、皆様も足を運んでみてはいかがでしょうか?
阿部力さんと。