とてもいい天気が続き、日中は暑いくらいですね。
さて、本日5月31日発売となります書籍。
「123人の家」 Vol.2がインテリアショップ ACTUSから発売になります。
アクタスで働くスタッフのライフスタイルをお伝えする本で3年ぶりの新刊です。
実は、今回私の自宅が掲載されています。
私や妻は出ていませんが、
うちの愛猫 いちご がしかっりポーズしていますので、暇つぶしに本を手に取りましたら探してみてください。
撮影は2年前。取材はアクタスの荒木さん(VOL.1の一番最初に出ています。)。東京からの日帰りでの取材でしたので、とても短い時間でした。彼とお話しした中で印象に残っているのは、
「日本では衣類や食はもう十分に満ち足りている。では住まいはどうだろうか?」
という投げかけでした。生活の基盤となる衣食住。最近でこそ断捨離やシンプルライフ、モノを持たい暮らしというようなことが言われてきました。住まいはどうだろうかという問いに、物が少ない、足りていないのではなく、物はあるが満足していない、また余計なものが多いという現状があるということではないでしょうか。我が家もまだまだ完成ではありません。
インテリアにいい、悪いはなく、どんな住んでいる人が心地よいかどうかが一番です。123人の家に出てくる家はどれも素敵な暮らしをしている。よりよくなるように参考になればいいのではないでしょうか?
東京に行くと、アクタスやイデー、TODAY‘SPECIAL、中川七政商店などのショップを訪ねるのが好きです。(もちろん器の専門店や個人の小さなお店も好きです。)残念ながら新潟には一部取扱いのお店しかなくそこが残念。
前にアクタスで買ったのはこちらの
エプロン。ちょっとデニムっぽいデザインが気に入りました。
奥の水差しもアクタスで買いました。(この水差しは他の店でも見かけました。)
お気に入りのものに囲まれて暮らす毎日の生活が皆様にとって楽しくなれればいいと思っています。