休みの日はできるだけ台所に立ちます。
前日に買い物リストを料理本を見ながら書き出し、いざスーパーへ。
最近の参考にする本は、
図書館から借りたスープの本。スープは中々バリエーションが少ないので本を参考にしてみようと。
こちらは少し古い本ですが、東京の中目黒にあるレストランのオーナーが書いた本。以前東京へ遊びにいったときに、たまたま入ったお店がこの「青家」でお店にこの本があったので、思わずアマゾンにてポチしました。
アボカドが食べたいなと思い、マグロと合わせました。醤油とワサビのほかにオリーブオイルとレモン汁を入れました。
鳥のささみで出汁をとり、お酒、ナンプラー、塩、しょうが、干しエビの味付したサトイモのスープ。
出汁をとったささみは無駄にせず、棒棒鶏風豆腐サラダとスパイシーチキンを作りました。
家族のコミュニケーションにおいて、手料理は素晴らしい手段の一つだと思っています。手の込んだ料理でなくても、焼きそばでも、野菜炒めでも、簡単な料理でも構わないと思います。手作りであることが一番大事です。独身の時はお昼はほとんど外食でした。いろんなところにいくけど、どうしても飽きる。そして、弁当男子になりました。経済的な面も大きいのですが、何せ飽きが来ない。当時、会社で食べいたら社員から珍しがられましたが、結構そのあと弁当を持参する人が増えてきました。毎日は大変ですが、毎日の積み重ねで大きく変わることもあるかと思います。料理が苦手な人に無理にしようとは言いません。でも、家づくりを通して、キッチンの作り方で何か良い方向に変わることがあれば一所懸命いい提案をしたいと思っています。
そんな依頼をしてくれる人募集中です・・・。