有限会社 丸正建設

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新潟風土記

新潟風土記

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2016.04.08

「 西区上新栄町新築工事④ 」

息子が通う保育園で、流行している胃腸炎が感染力が強く、保護者の方も注意してくださいというお知らせがあった矢先に、祖母、私、妻と見事に胃腸炎にかかりました。息子が食べたものを戻したりしていたので医者に連れて行きましたが、問題ないということで安心していたところでした。私は熱も出たので、2日間ダウンでした。

それでも、現場は動きます。西区の上新栄町では工事が進んでいます。

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壁には120ミリの断熱材をいれます。120ミリ角の柱を使うのもこの厚みの断熱材を入れるためでもあります。窓の枠材を場所ごとに仕分けしています。

 

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サッシは樹脂サッシを使います。窓枠は杉の無垢材です。変に薄く見せたりはしません。

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枠材を取付した後に、気密シートを張ります。

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スイッチやコンセント周りは気密用のボックスをつけます。P1030939

平屋の屋根には付加断熱をします。これで厚さ200ミリを超えます。

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階段の造作にも入りました。綺麗な杉材です。大工の腕の見せどころです。

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すべりとめの溝加工も忘れず行います。これも手加工です。

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こちらは階段の踏板です。ベニヤや集成材を使わないで自然素材を売りにしているビルダーでも階段は集成材の物件がありました。私は集成材を否定しませんが、(ただ見た目が嫌いなだけ)どうせ作るなら1枚板の方が良いのになと思います。無垢材の階段はごく当たり前のことなのに。

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外部は外壁の下地が進んでいます。破風も柿渋を塗装し、いい茶色になりました。

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板庇もついています。日本の家はほぼ樹脂かアルミサッシが大半ですが、窓まわりが物寂しいというか、物足らないきがします。ちょとした庇だけでも少し印象が変わると思います。屋根は傘、庇はまつげぼようなものという例えをしている方がいらっしゃいました。欠点はガラスの汚れが、雨でも落ちないことぐらいでしょうか?近畿地方よりは雨が少ないですが、新潟も雨が多い地域。庇や軒は必要です。敷地の幅が狭い場合は仕方ありませんが、軒は必ず出します。最近よく見かける四角い豆腐のような四角い家は当社は設計いたしません。(ここはきっぱりいいきる。)

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外部の通気は上の屋根の通気層へ通すために穴を開けています。

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軒先もこんな感じ。ほぼメンテナンスフリーだと思います。

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2階部分は左官仕上げなので、ざら板と呼ばれる杉の板を張っていきます。

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この木の板にまたシート、網を張っていきます。

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来週からいよいよ外壁の左官工事が始まります。内部では床板も張り始めました。

詳細図をまだまだ書かなくてはならず、胃腸炎での休みの分も取り戻すべく、夜も図面書きに愛しみたいと思います。