1月に入りまして、新潟らしい冬の雪混じりの天候となりました。
そんな中私の家で少しインテリアが増えたので、ご紹介します。
ここはトイレのあるの廊下です。ここはリビングからは見えないところでにあります。この時期によく使うコートや頻度の高いカバンをリビングのソファーに置いたままにすることが多いので、壁にかけることで使いやすくなるだろうと妻と話し合いフックをつけることにしました。青いテープは高さを決めるのにマスキングテープで確認したところです。
そこで見つけたのはこのデンマークのインテリアブランド muutoのオーク材のフックです。
muutoはフィンランド語で「新しい視点」または「変革」。最前線で活躍するデザイナーを積極的に起用することで、新たなスカンジナビアンデザインを提案するライフスタイルブランドです。2個フックをつけました。もう一つのフックには保育園に通う息子のアウターとカバンをかけて使っています。玄関の収納にも洋服かけはあるのですが、この場所が使いやすいようです。
次に、段々と増えていく長男1歳のおもちゃ。これを収納するに何かいいものはないかと探しました。そして、たどり着いたのは
同じくmuutoのリストアバスケットです。
フェルト素材でできた入れ物で、おもちゃ箱としての機能がなくなったときにも雑誌を入れたりしてインテリアの一部として使えるものとして選びました。
おもちゃはまだまだ増えるかもしれませんが、今のところこんな感じで。
家の個性は住む人のライフスタイルで決まると思っています。その中でもインテリアは重要です。今回買ったものはヨーロッパのもので、洗練されたデザインは私もとても好きです。それこそデンマークなどはインテリアにはとてもこだわる人々が多いようです。良いか悪いかではなく、好きなものに囲まれればとてもいい空間ができると思います。それには自分がどんな空間が好きなのかを知る必要があります。安いからといって簡単に飛びついてしまうと、後で後悔することもあります。私は人を招くことが最大のおもてなしだと思います。そこにインテリアがあれば、素敵な時間を共有できるという楽しさもあります。皆さんがインテリアとじっくり向き合う姿勢を大切にしてほしいと願っています。