東区河度の現場では、建前から1か月が経ち、外装工事が始まりました。
正面と池に面する部分の外装が目地の無い仕上げとなります。
このように下地にはユーティクリートと呼ばれる厚さ12ミリの繊維の含んだボードをビスで、左右交互にずらしながら張っていきます。
張り始めのスタートはボードが水切りに触れないように、先に役物と呼ばれる板金を加工したものを取り付けた上に乗せます。
窓周りは少し隙間を空けて、シール材を後で充填します。
コーナーはこんな感じ。
ボードを張り終わったら、ジョイント部分の処理やサッシやフード周りのシール、下地処理、仕上げという工程にはいります。
出来上がりがとても楽しみです。