8月13日から昨日まで会社はお休みでしたが、現場も動いていたこともあり半分以上は仕事していました。15日が1日休みとれたので、土と水の芸術祭がおこなわれている鳥屋野潟公園に家族で行ってきました。
丸太と組まれた休憩所?のようなオブジェ。アイスクリームが移動販売で売っていたので木のベンチでゆっくり頂きました。
10か月の息子 裕成は色々と興味深々。
公園内に落ちていた木を集めてできたボートがありました。いざ出発!という感じ。最近、ノアという映画を見たので、この船に乗って大海原にでるものいいかなとちょっと感じました。だいぶ規模は違いますが。
さらに歩くとまた船を発見。その船内から見た様子。周りはデッキと桟橋があり、はしゃぎながら走ったり、水際までいったり。
その船をバックに記念写真。
さらに歩くととてもきれいな風景に会いました。時よりさわやかな風が吹き、とてもすがすがしい気分になりました。
近くの動物ふれあい公園により、アルパカくんにご飯を上げました。
暑さ対策ということで、アルパカくんの体がスリムになっていましたが、バランスが・・・・。
裕成の反応はいまいち。でも動物や自然にはできるだけ触れてさせてあげたいと親心ながらに思っています。
自然の造形美は人間のデザインに比べれば足元にも及びません。
鳥屋野潟公園をこんなに長く歩いたのは初めてでした。しかもこんなに大きくて色々な発見がありました。
蝉の大合唱を聞きながら帰路につきました。
こんな公園が郊外ではなく街中にあるともっと新潟市も素敵なのですが、日本はそういう都市計画が少し下手な気がします。
若いころに行ったオーストラリアではシドニーやメルボルンなどは町の中に大きな公園がありました。
とまた批判が止まらなくなるのでは今日は止めておきます。