春風が心地よい季節になってきました。
先日、「暮らしの工房」さんの完成した住宅を拝見させて頂くため
上越に行ってきましたので、渡邉が紹介させて頂きます。
その道中、建築家谷尻誠さんの設計された「ラ・ペントラッチャ」へ行ってきました。
空調の室外機は外から見えないように隠されていて景観に配慮がなされています。
内部はガラスの浮き玉を使った照明器具がアクセントになっています。
前菜がとてもおいしかったです。
これからメインに入ります。
「暮らしの工房」の岡沢さんが設計した住宅を見せて頂きました。
ひとつひとつの場面を演出するため、“光”がうまく使われています。
サンル-ムとリビングとの仕切りが光と影を生み出して
素敵な演出になりそうですね。
リビングから放射状に部屋が配置されていますので、広さ が感じられます。
とても素敵な住宅でした。
私も「光と間取りとの調和」を意識した家づくりを提案していきたいと思います。