木製デッキのアフターケアー
昨日はぽかぽか陽気で、自宅のデッキのメンテナンスを行いました。

2014年の春にヒノキを使って完成したデッキです。塗装も保護材も塗布していない状態です。
メンテナンスに使うのは

こちらの家庭用洗浄器ケルヒャーです。テレビか何かでご存知の方もいると思います。


早速使ってみると、みるみる表面の汚れが落ちていきます。
この汚れはおそらく腐朽菌やカビ、ほこりなどが混ざっていると思います。腐朽菌は木を腐らせる原因になります。

アップです。汚れが取れているところとそうでないところがはっきり分ります。

遠目の位置から見た様子。

土留めとして使っている石も

ご覧のとおり。
ノズルが2種類あるので、通常の洗車も余裕で出来ます。

ホースとスポンジだけでは取りきれない汚れも落としてくれます。
ケルヒャーはこちらの使い方をする方が多いと思います。

出来た水たまりで早速長男がはしゃぎ始めました。

パシャパシャと車も水の中へ。この後、お尻も水につけてしまいあえなく、妻に家の中へ着替えに連れ去られました。

こちらが完成した様子。乾いてしまうと少し変化の様子が分りにくかも。
今後は家の手の届かないサッシや外壁の汚れ落としにも使ってみようと思います。
木のデッキはみなさんどのくらい持つのかということが一番の関心ごと。10年くらいだろうと推測していますが、身をもって経験し、それを皆さんにお伝えできればいいなぁと思っています。
