有限会社 丸正建設

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新潟風土記

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2021.08.12

「 新発田市大栄町の家 」

茹だるような暑さが少し引いてきました。今日の夜から雨や曇りマークが続いています。
夏季休暇として8/12から8/16まで会社としてはお休みですが、今日は新発田市の家②でべた基礎のコンクリート打設をしました。

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今回は新発田駅近くでの計画の新築工事のお手伝いをすることになりました。両親がガレージとして使っていた場所に家を建てる計画となりました。川の近くなので、地盤改良工事が必要ではと思っていましたが、べた基礎にすることで改良工事無しの判定が出ました。

べた基礎とはご覧の通り、鉄筋を底いっぱいに格子状に組み、そこにコンクリートを流すやり方です。しっかり構造計算していますので、地中梁と呼ばれるくぼみも建物内部に配置されます。この底に対してまっ平にして鉄筋を組んでいるビルダーもいますが、構造計算すれば必ずこの地中梁と呼ばれる部分が必要となってきます。しかも、スラブと呼ばれる底板にも間仕切りの長さ、広さによって鉄筋の種類、隙間が変わってきます。

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黒板にS1.S2.S3とあります。Sはスラブの意味です。若干ですが、鉄筋の種類、ピッチと呼ばれる間隔がことなります。今回の物件は3種類でした。このように細かく鉄筋の形状がことなるのも、構造計算しているからです。

昨日、瑕疵担保責任の検査も受けて合格しています。無事に雨も降らない予報でしたので、朝9時からコンクリートを打設しました。

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ポンプを設置して、ミキサー車を寄せます。

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締め固めるためにバイブレーションをかけ、順に鏝で表面を平らにしていきます。途中型枠が傾いていないかチェックしながら進めていきます。

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現場はこのままお休みに入り、8月末の上棟に向けて進んでいきます。

見えない部分だからこそしっかりとした図面と仕様、そして施工と。大切な家の土台となる基礎の一場面でした。

家づくりのご相談も多く受けるようになりました。もちろん、他社を選ばれるお客様もいらっしゃいます。でもこのようなブログを見て頂き、会社選びの中でも参考になればという思いもあります。

連休のある方は天候が良くないようですが、充実した日々をお過ごしください。

古俣